
はじめまして、こんにちは!
IT業界でフリーランスとして活動している〇〇と申します!
開業して間もない若輩者ですが、精一杯努力する所存です!
今後ともよろしくお願いします!
これから個人事業主として開業する人や、
サラリーマンの副業として事業を始めよう!という人向けの記事です。

開業届の提出方法と一緒に、
青色申告についても説明するよ!
開業届提出の注意点
開業届の申し込みについての注意点をまとめておきます。
開業届の提出期限

開業届の提出期限は、事業開始日から1ヶ月以内です。

いや、そんな急いで開業しないといけないわけで無し、
失業保険とかでダラダラ過ごしたいんだけど…

退職後すぐに開業届を提出すると、
失業保険を受け取れなくなるので注意が必要です。
もし私と同じように、
サラリーマン辞めて個人事業主として開業しよう!という方がいらっしゃいましたら、
先に失業手当(再就職手当)を得られるよう手続きするのが一般的だと思います。
私の場合、子供の保育園の関係で退職日に開業届を提出しましたが
かなりレアなケースだと思われますのでご注意を。

子供2人とも保育園退園なんてことになったら、
失業手当貰っても嬉しくないよ。
開業届提出時の必要書類
- 記入済みの開業届
- (必ずしも必要ではないが、一緒に提出したい)青色申告申請書

- 国税庁のホームページからダウンロードする
- 管轄の税務署の窓口でもらう
- freeeが提供する無料のサービス、開業freeeを利用する
最近ではオンライン申請のシステムも整っていて、
自宅にいながら開業届(と青色申告申請書)が提出できます。
開業届(と青色申告申請書)の提出先
事業所の住所を管轄する税務署です。
税務署の管轄は国税庁のホームページで調べることができます。
直接持っていくのも良し、郵送で送るも良し、
freeeの電子申請アプリを使用するとオンラインで提出できます。

国保と年金は市役所で、
開業届は税務署でー

オンライン申請って便利!
青色申告控除とは?

サラリーマンの方々でも、基礎控除や配偶者控除
といった単語は耳にしたことがあるかと思います。
個人事業主の場合の青色申告控除は、所得の金額から
65万円を差し引きすることができます。
青色申告の要件を満たしている場合、青色申告控除を受けることができます。

控除!なるほど!わからん!

ざっくり言うと「税金が安くなる」よ!
終わりに
個人事業主の開業は、開業届(と青色申告申請書)を記入して
管轄の税務署に提出すれば完了です。
開業freeeを使うと、開業届がとても簡単に作成できるし
オンラインで提出できるので非常に便利です。
確定申告書だけでなく、開業届も簡単に作れる時代になるなんて…
これから開業を考えている方々はぜひ使ってみてください。

そういえばそろそろ確定申告の時期かー
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